これならば周りから傷だと認識されないでしょうから、問題なく肌を露出できると思いました。
傷は時間の経過とともに安定し、肌本来の色合いが戻ってきました。
傷跡のコンプレックスが消えると、肌を露出することに抵抗がなくなります。
傷の場所は二の腕ですから、夏場は半袖を着られなくて困っていたのですが、今では季節に合った服装をチョイスできています。
レーザーによる治療は身体への負担が小さいのがよかったです。
皮膚を切る方法だと抵抗があるので、なるべく避けたいと考えていました。
一方で医療レーザーによる治療は施術者の腕前が強く反映されると聞いたので、東京でも特に評判のよいクリニックを探しました。
施術後の副作用では赤みや腫れ、ほてりなどが生じる可能性があると指摘されましたが、私には目立った副作用はなかったです。
ダウンタイムはある程度ありましたが、十分に許容できる範囲でした。
1〜2日目は赤みが気になりましたが、3日目あたりから引いていきましたね。
傷が次第に目立たなくなってくると、傷があった事実すら忘れてしまいました。
コンプレックスはほぼ完全に消すことができ、性格は前向きになりました。
コンプレックスが消えれば性格が変わるという話は本当ですね。